ドクターエルEX

快適な毎日を過ごすためのサポートクッション。

ドクターエルEXは前傾角度で姿勢を正す基本コンセプトに『長時間座り続けること』にこだわったクッションです。

腰痛でお悩みの方・テレワークや在宅ワークによる座る疲れ・座って過ごす時間が長い・車椅子を使っている

ドクターエルEXの内部設計

高級車に使われているポリエチレン発泡体で姿勢が安定

単に柔らかいクッションでは、骨盤がブレる原因となりかねません。
ドクターエルEXの芯となる素材に採用した発泡ポリエチレンは
骨盤を安定させ、自然と良い姿勢へと導く役割があります。

また、一般的な発泡ポリエチレンとは違い、サトウキビ残渣から生成されたバイオマスポリエチレンを配合し、リサイクル可能な、環境配慮型の素材を採用しております。

二層のウレタンでお尻の負担を軽減

座っている時にお尻にかかる負担は大きいです。
ドクターエルEXは、低反発ウレタンと高反発ウレタンの二層を重ねることで、お尻への負担を軽減。
お尻にかかる重力が分散されるので、長時間座ってもお尻が痛くなりません。

お尻が蒸れにくい

お尻は熱や湿気が溜まりやすい部位です。
蒸れ防止として、立体ハニカムメッシュ（FUSION®）を採用。
夏は涼しく、冬は暖かく、一年通して快適にお使いいただけます。

安心安全の日本製

お客様に安心してお使いいただきたいから、ドクターエルEXは全ての工程を国内で行っております。
インナーの貼り付け及び、カバー（生地の断裁、縫製、検針）を新潟県柏崎市の協力工場にて行います。
本社に届いた後、自社工場にて熟練の職人がひとつひとつ糸のほつれや縫いミスをチェック後、 カバー入れを行います。
最終チェックを通ったものだけを、商品としてお客様の元にお届けします。

ドクターエルの開発ストーリー

開発のきっかけ

ドクターエルの開発者である先代が若い頃にスキーの全日本大会で起こした大事故の後遺症に悩まされてきました。 そんな当時の経験から「腰の負担を軽減するクッションを作りたい」という思いで開発をスタートさせました。

日本舞踊の家元であった開発者の姉が稽古で使用する特別なクッションに着目したことで、 正座時に骨盤を前傾させる効果が姿勢維持を楽にすることを発見。 これによりクッション自体に角度をつけるアイデアが生まれました。

素材選びへのこだわり

軽量で耐久性が高く、独特の硬さを持つポリエチレン発泡体を採用。 ウレタンやシリコンなど様々な素材を試した末、何度も試作を重ねて理想の硬さにたどり着きました。 この硬さが、長時間座っても快適で、体にフィットする理由です。

販売実績

長年にわたり、JAF（日本自動車連盟）のカタログや生協の通販、医療機関でも販売され、多くの方に支持されています。 腰痛に悩む方々のために改良を続け、今なお愛されるロングセラー商品です。

仕様